子供にプログラミングの面白さを伝えるには、おもちゃが非常に有効です。ここでは小さな子供でも楽しく遊べて、結果的に、プログラムの学習にもつながるオススメの玩具を紹介します。

小学校低学年など、小さな子供でも楽しく遊びながら学べるのが「Code & Go ロボットマウスアクティビティセット」です。小さなマウスの動きをプログラミングして、迷路を通り抜けて、チーズをとりに行かせるという玩具です。

プログラミングの複雑で難しい部分はまったく出てきませんが、ロボットに自分の意図を正確に伝えて動かすという、プログラムをするときの基本的な楽しさと難しさを実感できる玩具となっています。

マウスが通り抜ける迷路も、いろいろなボードや壁などを組み合わせて無数に作ることができますので、何度でも遊ぶことができます。

プログラムを組んでドローンを自在に動かして遊べる「エアブロック」という玩具も子供の教育にオススメです。

こちらもプログラミング言語など複雑で難しい内容は全く出てきませんが、ドローンという玩具で遊びつつ、プログラム関連の素養を身に付けることができるようになっています。

前述のマウスの玩具と、機械を動かすという点では似ている部分がありますが、こちらはドローンですので、若干、対象年齢は高めと言えます。小学校低学年より上の子供にプログラミングのジャンルに興味を持ってもらいたい場合に、ドローンというわかりやすい入り口は有効でしょう。

本格的なプログラミングの入り口を楽しく学ぶのであれば、「マインクラフト」というゲームもオススメです。

マインクラフトは、地球にそっくりな穏やかな世界の中で、家を建てたり、食べ物を作ったりしていく箱庭のようななゲームです。

ですが、ゲーム中にはプログラミング的な要素が強い部分もあって、自動で食べ物が生産されるシステムを作ったり、時間が来ると自動的に開くドアが作れるなど、かなり高度な内容までゲームで再現できるようになっています。

ゲーム内ではやりようによっては、実際に使える16ビットのコンピューターさえ作れると言われており、非常に自由度が高く、子供の学習にも向いているゲームと言えます。

このゲームは親子で一緒に遊ぶこともできますので、一緒に世界を冒険しつつ、プログラミングの楽しさをゲーム内で教えることもできるなど、小さな子供から中高生まで、幅広い年齢層の学習ツールとしても活用することが可能です。